『Wildcard』のロスター変更にChatGPTが関与か

チーム・移籍情報

先日、『9INE』から『Wildcard』に復帰した「phzy」が、Dust2.usのインタビューでメジャー大会終了後に起こった『Wildcard』のメンバーチェンジについてChatGPTが関与していたことを明らかにしました。

相談なしで行われたメンバーチェンジ

『Wildcard』はメジャー大会終了後に「phzy」、「susp」、「stainslaw」の3人を突然メンバーから外しました。結果的にこれが『Wildcard』にとって大きな痛手となり、世界ランキングを大幅に落とすことになります。また、これによって多くの北米ファンからの支持を失うことになりました。

また「phzy」は、Dus2.usの編集長「Mnmmzzz」に対し、この変更は選手たちに相談することなく行われたこと、ChatGPTを使用してメンバー構成のアイデアを打診していたマネージャーの影響を受けていたことを明かしました。

発言権があまりなかった選手達

「phzy」を含む3人の選手は、長い休暇が終わった時にメンバーチェンジを発表され、別のチームを探す機会が無かったことに対し、「非常に酷い扱いだった」と述べました。また「phzy」は、チームからIGLを頼まれていたことからIGLであった「stainslaw」を外したことへの理解はできたものの、チームが何をしたかったのかについては理解し難かったようです。それと同時に選手としてあまり発言権が無く、これらのメンバーチェンジについては「ChatGPTが少し関わっていたと聞いています」と述べました。記者が困惑しながら「し、真剣に?」と質問すると「聞いたところによるとそうですね」と続けました。

インタビュー全編については以下の動画から見ることができます。

引用元:https://www.dust2.us/news/65430/phzy-on-wildcards-shuffle-i-heard-chatgpt-was-involved-with-making-suggestions-for-players

コメント

タイトルとURLをコピーしました